2012/8 コミックマーケット82

2012/8/4 16:36:50 広川 伊砂緒

毎回直前の告知で恐縮です。

コミックマーケット82に出ます。

8/12 日曜日 西地区 “は” ブロック 22b やまいぬワークス
創作文芸の角にいます。久しぶりのコミケです。

頒布物
酩酊おじさん酒場~東京編~ 新刊・委託
全ページフルカラー16p 500円 発行:酩酊おじさん愛好会


酩酊したおじさんと巡る5つのお店。
都内の銘店を舞台にお話を書かせていただきました。(ハゼ名義)
素敵なお酒の楽しめるガイドとして、フルカラーイラスト集としても楽しめます。
素敵ないきつけの酒場を作ってみたくなる一冊。

林檎と帰宅部 2012年5月刊行
ガールズミーツおじさんの短編集。
淡雪 2011年11月刊行
現代を舞台にした長編ファンタジー
ビューティフル・カーム 遠野サンフェイス写真歌集 2011年6月刊行
写真と短歌からなる、終わりのない写真歌集
新撰・下品百人一首 ~下品短歌二〇一〇~ 2010年12月刊行
珍古今和歌集 ~下品短歌二〇〇九~ 2010年5月刊行

これらを持って行きます。

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2012/5 文学フリマ

2012/4/26 21:04:36 広川 伊砂緒

あけましておめでとうございます!!!

今回も出ます。文学フリマ。
えーと今回の新刊は…まだ頭の中にしかないんです。
あと一週間ちょっと。どうするんだろう。

まあ、どうにかなるでしょう。
小さな本を作りたいな、と前から思っていたので、
A6・30pくらいの中とじコピー本を作ろうと思ってます。

しかし、考えてあったプロットがどう考えてもその容量じゃおさまらないっすね。
どうするんだろう。
まあ、どうにかなるでしょう。

できたものが、どうにかなったものです。

考えてあった仮タイトルは
「林檎と帰宅部」
おじさんと、中学生女子が、なんやかんやする話のはずなんですけど
まだ書いてないからわかんないです。

5/6、東京流通センター 第二展示場、文学フリマ、E-31やまいぬワークス。

これから、あがきます。大体展望がついてきたら、またお知らせします。

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2011/11 文学フリマ

2011/10/15 23:19:50 広川 伊砂緒

雪のように溶けてしまえばよかったのに。

 

今までひっそりとウェブ上で無償公開していた「淡雪」ですが、内容も新たに同人誌版を頒布いたします。

表紙と挿絵は、広川が10年越しであこがれていた絵描きさん、天野拓美さんにお願いしました。

天野さんに絵をお願いできる契機になったのが、「下品短歌」だというのだから、なんかこう、世の中、何があるかわかりません。

11/3 文学フリマ イ-55 「やまいぬワークス」にて頒布。お値段は700円くらいの予定です。
 

既刊は、遠野サンフェイスさんの写真歌集「ビューティフル・カーム」と、下品短歌の残部をちょっとだけ。

今年の冬のやまいぬワークスは叙情シフトですよ!

ご縁がありましたら、ぜひ、どうぞ。

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2011/6 文学フリマ

2011/6/7 1:41:50 広川 伊砂緒

また直前の告知で恐縮ですが、6/12 文学フリマに参加します。

スペースは ア-08「やまいぬワークス」
2Fの小展示室、入って左側壁の短歌島です。

<新刊>
遠野サンフェイス写真歌集「ビューティフルカーム」
A7版 フルカラー 単語帳装丁 68p 500円

33首の短歌と写真を収録。めくり飽きない一冊です。

その他、既刊は下品短歌2009と2010を持っていきます。

追記:
「ビューティフルカーム」電子書籍版を文学フリマに先んじて公開しました。
http://p.booklog.jp/book/27748
デザイン、写真トリミングなど、紙版とは別の装いです。
半分は試し読みできるので、文学フリマにいらっしゃる前にご覧になるのもお勧めです。

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2010/12 冬イベント

2010/10/30 15:16:03 広川 伊砂緒

冬の同人誌即売会参加関連のお知らせでございます。

12/5(日) 第十一回 文学フリマ ウ-13 (小展示ホール ※2Fです!)
12/29(水) コミックマーケット79 東地区“パ”ブロック23a (ジャンル:文芸)

スペース名はいずれも「やまいぬワークス」です。

新刊は「新撰 下品百人一首 下品短歌2010」 です。

下品短歌、という遊びがインターネットの片隅で催されておりまして、
主宰チームから提示された、世にもダメな上の句(五・七・五)に対して、(七・七)の下の句をつけて
短歌っぽいものとして完成させる、という付け句ごっこです。

あえて引用しませんけど、上の句はどれもこれもひどく下品です。
それを受けて、叙情的に切なく仕上げるもよし、
下品に下品を重ねてどうしようもなくするもよし、
大喜利風にうまいこと言った! 風に作るもよし。

それを一冊の同人誌にまとめてリリースしたのが、今年の5月に文学フリマで頒布しました「珍古今和歌集?下品短歌2009?」
冬のイベントでは、先日開催されたばかりの下品短歌2010を編纂してお届けします。
今年は、1週間で集まった下品短歌が優に二千首以上! 参加者約百十人! みんなアホだなあ!!

今回は、せっかく百人参加者が来たので、一人一首ずつ選んで、下品百人一首にするほか、
選者5人がお気に入りの歌や、読みどころを紹介したい歌を取り上げる読み物、
下品短歌はこうやってできる、推敲のポイント、などなど、
下品に読み応えのある本が出来たらいいなあ、と考えています。
ぜひ、お時間に都合がよろしければ、スペースまで足をお運びいただければ幸いです。
また、続報はこのサイトと、http://d.hatena.ne.jp/futon5656/ ふんどしくわえたやまいぬの方でお知らせしていきます。

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